エルメスの品質管理
エルメスの本店はフランス・パリのフォーブル・サントノーレ24番地にあります。そして、パリから自動車で30分の郊外にあるパンタンという小さな街にエルメスの革工房があります。ここに世界中から最高級の革が集められ、エルメスの革専用保管部署で温度や湿度に細心の注意を払って大切に管理されているといいます。牛革ひとつをとっても、ショルダー(首に近い部分)、バット(背中)、ベリー(腹に近い部分)に分けられますが、エルメスのバックに使われる牛革は、1万頭からわずか30枚しかとれないと言われる丈夫なバット部分だけなのです。また、オーストリッチ(ダチョウ)の場合は、大きな突起のある部分しか使わないといいます。アリゲーター(ワニ)の場合にいたっては、大きな模様のある部分しか使わないので、1つのエルメスバッグを作るのに、なんと2匹のワニが必要になる程です!
こうしてエルメスの徹底した上質な革へのこだわりと、熟練された革職人の手によって生みだされるエルメスのバックは、時代超えて多くの女性たちを虜にしているのです。
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